今の生活環境において、書くという事をしなくても一日が普通に終わってしまいます。

慢性的な指のしびれは、それをさらに遠のけようとします。
キーボードを叩いている方が、まだマシだからです。

しかし、まだまだ書きたいのです。
書いて書いて多くの文字と出会いたいのです。
書いて書いて多くの計算を解きたいのです。

学生のころから使っていたシャーペンが未だに使えるので
全く無縁だった最近のシャーペン。

何十年振りかに文具コーナーのシャーペンを見て驚きました。
目移りするほどの多彩なシャーペンが所狭しと並んでいるではありませんか。

それからです。
いま、自分の指に一番フィットするシャーペンを探してみよう。
書くことに対する別の楽しみを作りました。

それもひと段落ついて、今は三つのシャーペンを主として使っています。
もちろんその中で一番はあります。

昨日、今年に入って初の文具コーナーへ。
そこで、アドバンス　アップグレードモデルを手にしました。
フィット感は私の中で上位クラス。
ですが、指先の感覚がわからない私にはグリップ力が小さく
書いていて滑ってしまいます。
．．．．．。